【丸亀市市長 梶正治氏と(公社)さぬき青年会議所 理事長 池内麻衣君との会談】
昨年末、丸亀城の石垣が雨による水害により崩れてしまいました。応急措置はしましたが、地震などがおこると、まだ崩れる可能性があります。早く対処したい。どうにか復興しようと、毎日のように募金が届けられています。市民の皆様が、丸亀市のシンボルとして本当に丸亀城を大切にされていることが伝わってきました。(公社)さぬき青年会議所としても、石垣復興募金をしている旨をお伝えました。
また、災害時においては様々な団体と締結や協力を得るよう準備しており、他県などにも手助けとなれるような市でありたいと、力強くお話されておられました。
【豆知識 ポイント!】
日本のお城は、かつては2万5000以上あったそうですが、現在は一般的に見学できるのは200城ほどです。そのうち江戸時代以前からの天守が現存しているのはたったの12城です。
今日見られる天守の最初のものは、織田信長が建造した安土城の天守といわれています。その近世城郭は、江戸時代初期にいたる半世紀ほどの間に、大小あわせて3000ほどが造られました。しかし、江戸時代の「一国一城令」、明治時代の「廃城令」により、多くのお城が失われました。さらに戦時中は、アメリカ軍の空襲などでも失なわれてしまいました。
そのうちの1城が丸亀城なのです!
日本のお城 参考HP
丸亀城がキレイに分かる映像 ↓↓↓↓