2005年度を振り返って
2005年度社団法人さぬき青年会議所の理事長を務めさせていただいた高畑です。
本年度も中讃地域にお住まいの住民の皆様にご支援・ご協力いただき、「変革への挑戦」というスローガンのもと、様々な地域支援活動や自己修練活動に取り組むことができました。
地域支援活動から簡単に報告いたしますと、まず4月9日に新丸亀市誕生に伴う首長選挙立候補予定者3名参加による公開討論会を綾歌のアイレックスにて開催しました。この折には約1000名の住民の方々にご来場いただき、今後の新丸亀市の首長として何方がふさわしいのか、ローカルマニフェストも取り入れ、各立候補予定者のビション・政策案を伺いました。
続いて、5月3〜4日では例年通り、丸亀お城まつりの丸亀城内で行われている丸亀お城村へ参加しました。今年より開催時期がゴールデンウィークに変更になり、不安な点も多々あったのですが、大勢の方にご来場いただき、本当にありがとうございました。
また5月末にわんぱく相撲さぬき場所(小学生4〜6年生対象)を善通寺市子ども会育成連絡協議会に移管する形で、善通寺市与北小学校にて開催し、その優勝者など3名を7月31日の東京、国技館で開催されるわんぱく相撲全国大会に引率しました。
またメンバーの自己修練活動としては1月の年度開始となる第1回通常総会から始まり、2月の香川全県の青年会議所メンバーが一堂に会しての合同例会、3月のASPAC高松説明例会、4月・7月・9月・11月はメンバーの経営力の育成を図った研修例会を開催しました。5月にはお城まつりの振返り例会を行い、6月は全四国地区からメンバーが集まってのフォーラム開催、8月は第2回通常総会を開催し、この場で2006年度の川崎豊士理事長予定者が確定しました。そして10月は青少年育成に関する勉強例会、12月は卒業式・家族例会と繋がっていきます。
前述しました様々な対外・対内事業に取り組み、無事遂行していけましたのもこの中讃地域にお住まいになっている皆様のご支援・ご協力があったからです。本当にありがとうございました。2006年度も何卒、よろしくお願いします。
(2005.12発行:さぬきJC対外誌・JC PRESS Vol.2より)
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