2017年度事業方針

公益社団法人 さぬき青年会議所

第20代理事長 山内 一輝

 

「スローガン」

“源輝”

 「基本理念」

 “我が地域輝らす源となれ”

 「基本方針」

  1. 会員拡大の推進と会員研鑽
  2. 創立20周年記念式典・記念事業の実施
  3. 活気あふれるまちづくり
  4. 未来を担う次世代のための青少年育成
  5. 公益法人としての自覚と他団体との交流、情報発信

「所信」

はじめに

我々(公社)さぬき青年会議所は今から20年前、志を高く持った青年たちの勇気ある行動により(社)丸亀青年会議所と(社)善通寺青年会議所が統合し誕生しました。現在当時の事を知るメンバーはおりません。我々が今活動できている、これも一重にこれまで多くの先輩諸兄の皆様の英知と勇気と情熱によって支えられてきたからこそであります。その事にまず感謝し、敬意を表すると共に、その魂を受け継ぐべくこれからも積極的に展開していかなければなりません。また、この地域で頂いたご縁に感謝し、今後も地域の方々と共同し「明るい豊かな社会」の創造に向けて活動して参りましょう。
これまでの20年間我々(公社)さぬき青年会議所は団体として認知されるべく、ただひたすらに活動して参りました。その中で、市町村合併に伴う活動エリアの変化、公益法人格取得による体制の変化もありました。近年では社会情勢や周辺環境の変化による会員数の減少、それに伴い財政面でも非常に厳しい状況に立たされました。しかし、我々は様々な変化にも柔軟に対応し、困難な状況にも立ち向かい、そして乗り越えてきました。
この20年目の一年を節目とし我々は今後さらなる飛躍を遂げねばなりません。今一度団体としても個人としてもこの地域に必要とされる存在となるべく、共に活動し成長しようではありませんか。

会員拡大の推進と会員研鑽

ここ何年も問題とされている会員数の減少。近年では我々は特にこの問題に向き合い、問題解決に向け様々な取組みをして参りました。その結果昨年は多くの仲間を得ることができました。その取組みによりできたプラン・ツールを本年も確実に引き継ぐと伴に、さらなる会員数獲得に繋がるものへと昇華させ、またそれを全員で実施してまいります。
また本年は20周年という節目の年でもあります。この機会を最大限に生かすことにより自己の意識改革、研鑽へと繋がるものと考えます。メンバー一丸となり取り組んでまいりましょう。

創立20周年記念式典・記念事業の実施

はじめにも述べました通り、本年(公社)さぬき青年会議所は20年目という節目の年を迎えます。それ以前に(社)丸亀青年会議所33年、(社)善通寺青年会議所30年、約50年の歴史がここにあり、その歴史と伝統は今も尚受け継がれていると確信しております。自立した活気あふれる中讃地域の想像を目指し合併し誕生した(公社)さぬき青年会議所は、先輩諸兄が積み上げてこられた「さぬき魂」を受け継ぎ20年間活動して参りました。20周年事業を通じて今一度「さぬき魂」をこの中讃地域に示していこうではありませんか。「さぬき」でしかできない「さぬき」だからできる20周年に皆様と共に構築し、共に成長して参りましょう。

活気あふれるまちづくり

「明るい豊かな社会の実現」を目指す青年会議所活動においてまちづくり事業はかかすことができません。これまでの20年で我々の活動はこの地域に受け入れられたでしょうか。認知されたでしょうか。また必要とされていますか。私たちが、活動してきた成果がいったいどれほどの影響をこの地域に与えられたか考える時期が来ているのです。毎年行われる「丸亀お城祭り」「丸亀お城村」は、それを示す絶好の機会であると考えます。本年はお城の石垣改修工事に伴い様々な変化が考えられ、またそれに対応する力が求められます。変革の年となるお城村を成功に導き、私たちの活動の意義を再認識し、それをまた次へと繋げていく。それが必ず活気あるまちを形成していくことと確信します。石垣の改修と共に我々も、これまで以上の発展を遂げます。

未来を担う次世代のための青少年育成

子ども達を取り巻く環境は著しく変化し、近年では人間関係を形成する力の低下、他者への無関心からコミュニティの構築ができない子どもたちが増えているとも言われます。最近の子どもは変わったなどを耳にすることもありますが、実際はどうでしょうか。変わったのは我々大人の方ではないでしょうか。子どもを取り巻く環境や社会は変わってないでしょうか。まずは我々一人ひとりが自覚し、改めて自分や社会を見つめ直すことが第一歩だと考えます。これからの未来を担う子どもたちが憧れる、頼れる大人として子ども社会に影響を与え続ける。我々大人がどのような背中を見せることができるのかを考え続け、この地域の歴史や伝統を語り継ぎ、自らが生まれ育った地域を誇りに思えるような、青少年の育成を目指します。

公益法人としての自覚と他団体との交流、情報発信

2011年に公益法人格を取得して以降、我々は様々な公益事業を展開して参りました。近年は地方版総合戦略の策定に伴い、行政との協働を視野に入れた事業も展開して参りました。この貴重な経験を礎に、新たに多種多様な活動基盤を構築することが可能であると考えます。この恵まれた環境を大いに活用し、これから公益法人として継続し、成長を遂げる為にはさらなる市民・行政・他団体とのより親密な連携が、これまで以上に必要だと考えます。それをメンバー一人ひとりが共有し、率先して事業を展開することが公益法人としての責務であります。これからの一年、価値ある全ての巡り合わせに期待し感謝の気持ちで臨みます。

最後に

私たち青年世代は、当たり前のように今を生きています。この日常に感謝し幸せだと感じていますか。先人たちの弛まぬ努力と大きな勇気によってこの現実が築かれました。私たちの過ごすこの青年期は、人生のなかで最も輝ける時期であり、尊く一瞬であると今みなさんと共に感じております。偉大な先人たちの残した足跡を、一歩一歩追いつけないまでも追いかけていきます。先人がのこした二十年を、次の二十年に繋げみなさんと繋がり、このまちがさらに輝きを増すことに全身全霊尽くすことを誓い所信表明とします。